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最近、いろいろな美術館・博物館で見かけるようになったスマホで聴く音声ガイドサービス

自分のスマホで聴けるという手軽さが人気のスマホ音声ガイドについて、どんな種類のものがあるのか、そして機能や費用はどうなのかを解説します。

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スマホの音声ガイドサービスにはどんなタイプがあると思いますか?

実は、スマホ音声ガイドは「ブラウザタイプ」と「アプリタイプ」の2つのタイプに分かれるんです。

1.1 スマホ音声ガイドの2つの種類-ブラウザタイプとアプリタイプ

まず1つ目の「ブラウザタイプ」ですが、これはWebサイトを見るのと同じようにブラウザを開くだけで音声ガイドページを見ることができる、というものです。

QRコードを読み取るだけでダイレクトにそのページにアクセスができ、誰でもすぐに音声ガイドを聴くことができるのが特徴です。

2つ目の「アプリタイプ」はその名の通り、スマホアプリとして音声ガイドが提供されるタイプで、アプリをダウンロードしたら聴くことができます。

展覧会専用のアプリ提供をすることができるので、一度アプリをダウンロードしてしまえば、お客様のスマホの中にアプリが残り、その後アクセスしやすくなるのが特徴です。

1.2 「ブラウザタイプ」のスマホ音声ガイドの特徴やメリット

ブラウザタイプの音声ガイドサービスの特徴やメリットとして下記の点が挙げられます。

ブラウザタイプのスマホ音声ガイドの特徴
  • 安い
  • 短期間で作成できる
  • 修正が簡単
  • アクセスしやすい

1.2.1 安い

Webサイトの制作のためアプリ開発と比べて安価に作ることができます。

1.2.2 短期間で作成できる

アプリより短期間で制作ができます。特にシステム化されたサービスの場合、数日でサービスインすることも可能です。

1.2.3 修正が簡単

原稿修正やデザイン編集、緊急時の休止などが簡単かつスピーディに行えます。(システム化されたサービスの場合、即日修正も可能です)

1.2.4 アクセスしやすい

アプリのダウンロードが不要なため、どのスマホからでもQRコードなどからすぐにアクセスできるので特に設定等もなく聞いていただけます。そのため、海外のユーザーにとってアクセスしやすくなります。

音声ガイドは無料でサービス提供されるものが多いですが、システムによっては有料でのサービス提供も可能なものもあります。

ブラウザタイプの代表的な音声ガイドサービスとしては「ミュージアムガイド」があります。

1.3 "アプリタイプ"のスマホ音声ガイドの特徴やメリット

次に、アプリタイプの音声ガイドサービスの特徴やメリットは下記になります。

アプリタイプのスマホ音声ガイドの特徴
  • オリジナル開発
  • アプリDL後はアクセスがスピーディ
  • 様々な機能を搭載できる
  • 有料提供が可能

1.3.1 オリジナル開発

自社アプリとして提供することで、オリジナルにこだわったサービス提供が可能です。

1.3.2 アプリDL後はアクセスがスピーディ

一度スマホにアプリをダウンロードしてもらえば、その後のアクセスはワンタッチでスピーディになります。

1.3.3 様々な機能を搭載できる

アプリには、音声ガイド機能だけでなく、館内マップや位置情報、館内インフォメーションなど、様々な機能をアプリに盛り込むことができます。

1.3.4 有料提供が可能

アプリ自体を有料にすることで、有料での音声ガイド提供がしやすくなります。(ブラウザタイプでも機能によっては有料でのサービス提供も可能)

アプリタイプの音声ガイドは、自社のこだわりを持って作りむことが出来る反面、作りこめばこむほど開発工数がかかりその分コストが高くなってしまう可能性は注意が必要です。

アプリタイプの代表的な音声ガイドサービスとしては「Pokke(ポッケ)」があります。

【サービス例】ミュージアムガイド

それでは、ブラウザタイプの代表的な音声ガイドサービスである「ミュージアムガイド」についてその特徴をご紹介します。

2.1 特徴

ミュージアムガイドの特徴は、なんといっても低価格で高品質なブラウザタイプのスマホ音声ガイド制作ができることです。

また、自社でナレーション収録サービスを運営しているので、ナレーターや声優のラインナップも豊富。ナレーション収録費が安価なのもメリットです。

また、外国語ナレーターも充実しており外国語翻訳に対応しているため、多言語音声ガイドの開発にも向いています。

2.1.1 安価でスピーディに音声ガイド開発が可能

月額利用料が18,000円~と安価なのと、初期制作費用やナレーション制作費が安いのが特徴です。

2.1.2 多言語対応とリアルタイムの編集機能

システムが多言語切り替えに対応しており、ナレーションも多言語対応なので、ワンストップで多言語音声ガイドの開発が可能です。

また、システムで音声ガイドページが提供されているため、ページ編集後すぐに修正がページに反映されるリアルタイム編集も特徴です。

2.1.3 豊富なデザイン・カラーバリエーションとアクセス制限機能

豊富なデザインバリエーションを用意しており、カラー編集の自由度も高いため、展覧会のイメージに合ったページ制作が可能です。

また、アクセス制限機能も搭載しているので、外部からのアクセスや後日のアクセスを遮断することで、情報管理面でも安心です。

【サービス例】Pokke(ポッケ)

続いて、アプリザタイプの代表的な音声ガイドサービスである「Pokke」についてその特徴をご紹介します。

3.1 特徴

Pokkeの特徴は音声ガイドの提供元ごとに、作りこんだ音声ガイドの開発が可能であり、ブランディングを意識した音声ガイドサービス提供ができる点になります。

3.1.1 施設ごとのアプリ開発によるブランディング

アプリタイプのスマホ音声ガイドのため、音声ガイド提供元ごとに専用アプリを開発してリリースすることにより、施設や展覧会の世界観を体現したサービスが提供可能です。

3.1.2 ダウンロードすればオフラインでも聴くことができる

スマホアプリなので、一度アプリを自分のスマホにダウンロードし、さらにその後、音声データもスマホにダウンロードしてしまえば、インターネット環境がない場所でも音声ガイドを聴くことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スマホ音声ガイドにもブラウザタイプとアプリタイプの2種類があること、またそれぞれのタイプの特徴やメリットを簡潔に解説させていただきました。

どちらのタイプの方が優れているということはなく、それぞれのタイプには強みや弱み、ユニークな特徴があるということで、提供したい音声ガイドの目的やシチュエーション、ターゲットなども考えながら選択するのがいいと思います。

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